今日は鹿児島市街と
桜島を一望できる長島美術館にて
『イタリア・ボローニャ国際原画展』を
観て参りました!
こちらの展覧会は、
「毎年イタリアのボローニャ市で開催され、
1964年から続く世界で唯一の
子ども本専門の国際見本市
『ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア』で
行われている絵本原画コンクールで、
入選した作家の作品を展示するもの」です。
長島美術館では、1997年から
開催されてきましたが
10回目の今年で最後の開催になるそうです。
寂しいですね。
今日は久しぶりにゆっくりと
絵本の世界を満喫し
改めて、絵本の世界の魅力を
感じることができました。
懐かしい気持ちも思い起こしながら、、、^^
私は小さい頃、
『いわむらかずお』さん原作の
『14匹のねずみシリーズ』が大好きで
全シリーズを買ってもらって
その世界の住人のごとく
想像を巡らせていました。
木の中に暮らすねずみたちが
当時は羨ましかったですね 笑
なので
絵本を通じて
知った世界を現実では
シルバニアファミリーの世界で
再現していましたね 笑
あの時間は、
本当に大切なものです。
絵本は、何歳になっても
いいですね。
また、実家に帰った時にでも
読み返そうかしら、、、。
いつか、私も自分の子どもと
絵本が作りたい、
そう思った今日この頃でした。
こちらの展覧会は来年2019年1月20日まで
(通常9:30-17:00、元旦11:00-17:00、
1/12・19は9:30-19:00まで)です。
どの日も閉館の1時間前までに
ご入館くださいとのことです^^
最後の開催なので
みなさまぜひご覧ください。
霧島アートの森で観た
『真鍋大度 ライゾマティクスリサーチ』については
また別の記事にて更新します。