霧島アートの森にて開催中の
『真鍋大度 ライゾマティクスリサーチ』
観てきました、、、!
さすがの謎多き、
最先端アートの世界でした!
「脳みそ使って生きてるか?!」と
問いかけられているような
そんな感覚の展示でしたね。
どの作品も不思議な空気感。
最先端となると理解できなかったです。
一番展示の中でじわじわ効いてきた作品が
「Daito Manabe +Satoshi Horii
Audio and Visual installations 2018」
でした。
ドーム型のスクリーンの中で
映像が映し出されており
音が流れている
ヘッドフォンを装着して
鑑賞?体感する?
インスタレーション作品です。
繰り返し、
秩序と一瞬の静止をもって
視界の中で動き続ける
長方体たちの映像と
ヘッドフォンから流れる音を
聞いていると
だんだんそれら2つが
一体化して
生命のメカニズムの中にいる
感覚?というのでしょうか。
何だろう、なんと表現したら
正しいのでしょうか。
とにかく、映像を見始めた時の感覚と
見続けた結果の途中にあった感覚は
明らかに違いました。
不思議でした。
気になる方は
ぜひ、霧島アートの森へ。
2019年1月14日まで。
9:00-17:00
月曜日休園(祝日の場合、翌日)、
12/31-1/2は年末年始のため休園。
入園は30分前まで。