
自分の中にある
感覚的で幾らか曖昧なものを
描き起こしていきます。
実際に形になってくると
新たな存在として
勝手に
自立します。
そうしたそれだけが放つ存在感を持ってこそ
やっと新しい表現として
成立するようになるのだと思います。
個性がダダ漏れるというものではなく
道端の草花や木々のように
ただそこで生きている
そんな作品をこれからも
模索し続けて生きたいです。
アートは日常の中に…
投稿日:2018年11月1日
関連記事
「ただそこに在る」 それだけの作品、 そういうものを作りたいのです。 そこに存在していると 気づかせる程度の存在感を放ちながら ただ、そこに在る作品とは 一体どういうものなのでしょうか。 模索の日々で …
先日、もみじ山美術館へ行って来ました*その時に見つけた樹に咲いていた花や葉の色合いが素敵でパシャリ そして、もみじ山美術館ではたまたま植物の話になり 「樹同士は葉を介して会話をし、お互いに助け合ってい …
2019年音の森ー小宇宙制作過程movie part02~3
https://www.youtube.com/watch?v=wfZuH8R-MaU 制作過程動画アップしました。前回から小宇宙の発生の音をテーマに制作しています。今回は第2段目の動画です。だいぶ拡 …
小説風に描きたくなって 描いてみました。 「左手で絵を描こう」と思う。 はじめて左手で絵を描いたのは、 高校二年生の時。 体育の授業で張り切り過ぎて 右手を骨折。 一番初めに思ったのは、 この手でどう …